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いつ終わるともわからない長い道だから…“がんばらない介護生活”で肩の力をぬいて、介護を長続きさせる。“がんばらない介護生活”を実現するに5つのポイントを心がけてみましょう。
長期戦だからこそ、マイペースで。
子育てとは違って、介護はいつ終わるかわかりません。だからこそ、自分のペースを持つことが必要です。がんばり過ぎたら、後でスタミナぎれになってしまいます。
息抜きが毎日の笑顔をつくります。
がんばり過ぎはストレスのもと。ストレスが溜まると、つい難しいことを言ってしまったり、表情に出たりと、介護する側の関係を悪くしてしまいがち。それがまた、次のストレスのもとになってしまうんですね。
介護する人のがんばり過ぎは、介護を受ける人の気兼ねのもとになることも。
想像してみてください。誰かが、あなたのために、自分を犠牲にしている姿を見るのはつらくありませんか。同じように、介護する側ががんばり過ぎていると、介護される側もいろいろと気兼ねしてしまうのです。
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